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4/27(土)に尼崎市民スポーツ祭に出場してきました。地区インターハイ前の調子を確認する絶好の機会でした。全体的にはまだまだ仕上がっていない様子。男子の400mRはオール3年生でオーダーを組み、45秒台をマークすることができました。男女の100mと女子のやり投でも自己ベストを更新しましたが、なぜ記録が出せたのかという所まで分析できて、初めて意味があります。地区インターハイに向けて修正が続きます。
5/8(水)には第2回棒高跳記録会が行われました。AMODからは4名のエントリー。風が強く肌寒いコンディションでしたが、男子は自己タイ記録、女子は自己新記録をクリアしました。インターハイでは確実に記録を残して、全員県大会へ進むことがまず第一となります。
そして5/11(土)から2日間、阪神インターハイが開催されました。今年度は選手12名と少数精鋭での大会となりましたが、県大会出場、自己ベスト更新を目指して挑みました。1日目は女子の棒高跳で2位と4位に入り、まず2名が県大会へ。うち1名は自己記録を更新し、優勝決定のジャンプオフまで進みましたが、まだ勝ち切るような精神力はありませんでした。勝負の世界では最後まで気を緩めてはいけないことを痛感したようです。男子棒高跳でも3年生コンビが2位と3位でこちらも県大会へ。自己記録からさほど遠くない跳躍はできましたが、プラスの力が発揮できずに終わってしまったので県大会までの3週間で爆発の準備をしていきたいと思います。他には男子800mで2日目の準決勝へ進出、男子400mでも自己記録を更新、1年生の女子2名も100mと400mRで高校デビューとなりました。
大会2日目は男子800mの準決勝。持てる力をしっかり発揮し、初の2分切りを果たし着順で決勝へ進みました。決勝でも終始落ち着いたレース展開を進め、最後の直線で惜しくもかわされましたが、見事に4位入賞+自己ベストをさらに更新して県大会出場を決めました。最終種目の1600mRにも出場し、しっかりとした走りでチームを引っ張ってくれました。以上の結果から男女棒高跳で4名、男子800mで1名、そして女子やり投げも+αの7番目となり県大会に進みます。少人数ですが、両リレーも含め県大会には12名全員で挑みます。できる限りの準備をして第2ラウンドへ!!